個室の器具一覧

筆者が利用した部屋で確認できた器具(2026年8月時点)
パワーラックEVOLGEAR製。ベンチプレスやスクワットなどのバーベル種目に
ベンチ角度を変えられるアジャスタブルベンチ
バーベルシャフトは15kg仕様。プレートとプレートツリーあり
EZバーカールやスカルクラッシャーなどの腕の種目に
ダンベルLife Fitness製の固定式。2〜20kg(2kg刻み)
ケトルベル6kg・12kg・18kg・24kg
その他ヨガマット、バランスボール
部屋による設備エアロバイク、AIスマートミラー

ケーブルマシンや、脚・背中などのウエイトスタック式マシンは、筆者が利用した部屋にはありませんでした。

重量について知っておきたいこと

バーベルのシャフトは15kg。記録の計算に注意

一般的なジムのオリンピックシャフトは20kgが多いのに対し、筆者が利用した部屋のシャフトは15kgでした。普段20kgシャフトで記録をつけている人が同じ感覚でプレートを付けると、総重量が5kg軽くなります。ほかのジムと記録を比べるときは、シャフトの重さを差し引いて考えてください。

なお、15kgはシャフト単体の重さで、プレートを追加すれば重量は上げられます。

ダンベルは20kgが上限

ダンベルは2kg刻みで20kgまででした。サイドレイズやカールなど軽〜中重量の種目には十分ですが、ダンベルプレスやワンハンドローイングで片手20kgを超える重さを扱いたい人には足りません。初回体験のトレーナーからは、扱える重量が増えると別のジムへ移る人も多いという話がありました。

目安として、ダンベルプレスで片手10〜15kgくらいまでの段階なら、困ることは少ないと感じました。

シャワー・更衣室などの付帯設備

付帯設備(筆者が利用した2店舗)
シャワーなし(2店舗とも)
更衣室なし。着替えは個室の中
ロッカーなし。荷物は個室に置く
靴土足OK。履き替え不要
トイレあり
Wi-Fiあり。パスワードは予約後のメールに記載されていた
空調入室後に自分でエアコンを入れる運用だった
音楽壁で仕切られた個室のため、利用ルールの範囲で流せる

シャワーがないため、筆者はトレーニングのあとは汗を拭いて帰る使い方にしていました。仕事前や外出前に使う日は、汗拭きシートと着替えのシャツがあると便利です。夏は入室直後の室温が高く、冬は寒く感じる日があったので、入室したらまずエアコンを入れるのがおすすめです。

店舗・部屋による違い

同じハコジムでも、部屋によって置かれている設備に違いがありました。筆者が気づいた違いは次のとおりです。

有酸素運動やミラーを目当てにする場合は、予約前に部屋の設備を確認しておくと安心です。AIスマートミラーの使い方はAIスマートミラーの使い方と3回使った本音で紹介しています。

個室の器具でできる種目・できない種目

筆者が実際に個室で行った種目や、初回のパーソナルで教わった種目をもとに整理しました。

できる種目の例

  • ベンチプレス、スクワット(パワーラック)
  • インクラインダンベルプレス
  • ショルダープレス、サイド・フロント・リアレイズ
  • アームカール、スカルクラッシャー(EZバー)
  • インバーテッドロウ(斜め懸垂)
  • ゴブレットスクワット、ケトルベルスイング

難しい・できない種目の例

  • ケーブルを使う種目(ケーブルクロスなど)
  • ラットプルダウン、シーテッドロウなどのマシン種目
  • レッグプレス、レッグエクステンション
  • 片手20kgを超えるダンベル種目

BIG3を中心に、バーベルとダンベルで全身を鍛える基本的なメニューは組めます。一方で、マシンで部位を細かく狙いたい人や、背中の種目をマシンで行いたい人には物足りないかもしれません。補助者のいない個室でバーベル種目を行うときは、パワーラックの安全装置を正しく使い、無理な重量は避けてください。

設備から見た向き・不向き

高重量やシャワーを重視する場合は、同じ完全個室型のPrivate Box Fitとの比較も参考にしてください。

よくある質問

ロッカーはありますか?

筆者が利用した店舗にはロッカーはなく、荷物は予約した個室の中に置いて使いました。個室は予約した本人だけが利用します。

靴を履き替える必要はありますか?

筆者が利用した店舗では土足でトレーニングでき、室内用シューズへの履き替えは不要でした。

有酸素運動はできますか?

筆者が利用した店舗では、エアロバイクがある部屋とない部屋がありました。有酸素マシンを使いたい場合は、予約前に部屋の設備を確認してください。

個室で音楽を流せますか?

筆者が利用した店舗の個室は壁で仕切られており、スピーカーで音楽を流しながらトレーニングできました。利用ルールの範囲で、周囲への配慮は必要です。

まとめ:フリーウェイトの基本種目には十分、高重量とシャワーは要確認

ハコジムの個室は、パワーラック、ベンチ、15kgシャフトのバーベル、2〜20kgのダンベルがそろい、フリーウェイトの基本種目を一通り行える構成でした。一方で、ダンベルの上限、マシン類がないこと、シャワーがないことは、人によってははっきりした制約になります。

設備は店舗や部屋によって違うことがあるため、契約前に利用予定店舗の情報を確認し、初回体験で実際の部屋を見てから判断するのがおすすめです。

利用予定店舗の設備は、公式サイトの店舗ページで確認できます

ハコジム公式サイトで店舗を確認する

設備は店舗・部屋・時期によって異なる場合があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

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